蒼い水面〜遠い過去の遺物　５
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	まるで　きみは　 ミクロコスモス あおく　すんだ　ふしぎが おわりなく　つづいてる きみに　ちりばめられた　ほしは とおい　ほしと　おなじに かぎりなく　かがやいてる		たしかでないものに こころ　ゆるしてはいけない だれのため　でもない じぶんのために そのめで なにが ただしいのかを みきわめるんだ
たしかな　ことが　すくなすぎる なにを　しんじればいいの きれいごと　や うそ　はいらない ナニヲ　シンジレバ　イイノ しんじつを　しるには あまりに　じかんがたりなくて		さまざまな　かんじょう　を のこして しろいふゆが　おわりをつげてる ゆめみるように きせつがかわる ときは ながれをすこし　はやくした そして　はるは きみをよびさます
<sozai / kobeya>