ひかりの道が あらわれたときは
そこを天使が通るんだと 思っていて なんとなく敬虔な目で仰いでいる
	雲が低く 手が届きそうなときは
そこから誰かが 顔を出すような気がして じぃっと見てしまう
	薄い雲は川面で
そこで遊ぶ夢を見て
	お日様を浴びた ふかふかの布団の中 お昼寝をしながら
空を 飛ぶ 空に 飛ぶ
photo & words by minato kazusa
***photo*** 青空も好きですが、私にとっては雲の存在も重要で、家の窓から、雲の形を飽かずに眺めてることもあります。 ときどき、ちびたと、あれ何の形だろうね？とか、面白可笑しく話したりしながら。 最初の二枚の光の道の写真は気に入っていて、二枚目の方は '05最初のリニューアルの時、サイトトップに使用しました。 このあたりから、この形（photo&words）でこのあとも進めようと、明確になったので、 多少作為的に写真の順などを考えて配置しています。