はじめて逢えたときの　きもちは　最初の春風の日

　　　　　　　　　　　　　　窓を開けるときのような　きもち

　　　　　　　　　　　　　　+++　はじめの扉　+++

　　　　　　　　　　 大昔、自分の言葉を懸命に紡いでたことがありました。
見上げた空や　風に揺れる樹　それから誰かを想う心、

・・・なんだか　空を　見上げる余裕もなくて
言葉で想いをかたちにすること　
もうずっと　そんなことも忘れてた。
あたしにとって、それはとても　大切なことだったはずなのに。

このＨＰは、そういう　超個人的感傷　から　奮起して始めてみようと
思ったもので、いわばリハビリのようなものです。
こころが鈍くなってる　あたしのために。　

そして、
モニターの向こうの　心優しいあなたに、　敏感さを　少し　分けてもらえたら
この場所を作った甲斐もあります。

ゆっくり　のんびり　　一緒に季節を眺めてみませんか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理人　　湊　かずさ

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