聖夜の空に　by 白卯叉戯
	どこまでも続くと願った素敵な季節 冬の月灯りが　 ロマンティックな夢を描いてくれる 月からサンタクロースが舞い降りて 二人にラブレターを落としていく いつもは　一人淋しい部屋なのに 君の声が響く今夜は　淋しくないよ 子供の頃に願った夢 サンタが落としてくれた手紙で全て現実に さっきまで吹き荒れていた木枯らしが 今は粉雪舞い散る白い村の景色に移り変わっている 窓から覗くロッジは山の雪の煌きに反射して 虹色に輝いている 二人で座る暖炉の横で　揺らめくキャンドル ガラスに映る炎は　私たちの幸せを物語っているかのよう ねぇ・・・ 聖夜の夢に願いをかけていい？ 銀白のゲレンデで　永遠（とわ）に続くこの想いを・・・ 約束だよ・・・ 白い雪が静かに舞い落ちる聖夜の空に 冬の花火が夜空を彩る
	photo by Pure Country ＜ことばあそび＞の返詩を頂きました！！ とってもとっても嬉しかったです〜〜〜vv 白卯叉戯サマありがとうございましたｖ 素材も白卯叉戯サマ『Pure Country』からお借りしています♪